新婚さん　いらっしゃ～い♪

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結婚前の同棲問題から、結局結婚決めてから生活することになって

秋、9月ぐらいに引っ越しを予定してます

しか～し、アパートやらマンションやら賃貸住宅情報には
全くもって知識がないので少々混乱気味

とりあえず、木造と軽量鉄骨の二つの構造で迷ってます
音がうるさくないのはどっち？

家賃や敷金礼金って値切れたりするもんなの？
一人暮らししてる皆さん、同棲している皆さん
アドバイス教えて下さいm(__)m
  

間違っても上記なような光景にはなってはないです

夜１９時、待ち合わせの居酒屋に到着
みんなで大学時代の懐かしい思い出話に花が咲いて
楽しい時間が過ぎていって…
「そんな○家くんに今日はプレゼントがあります」
と言って、何かな何かなと彼は期待した顔をしました
ものすごく仕掛けがいがあるなと思いました

そして、報告

オレ「実は２年半隠していたけど彼女ができていて
今年の11/23に結婚します」

○家くん「えっ」（状況がつかめない顔をしている）
「またまた～、またみんなでまた騙そうとしてるんでしょ？」

オレ「そういうと思ったので、ある写真を用意しました」
先日結婚式場で撮影したドレス試着のツーショットを差し出す

○家くん「………、マジ？」

オレ「マジ」

○家くん「みんな知ってたの？」
この飲み会にいるメンバーを見渡すとみんな無言で頷く

○家くん「え～～～～～？！だって、あんたキャバクラ嬢が
好きだって言ってたじゃない！」

オレ「全部嘘、全てはこの日のために。これがおまえにとって
一番オイシイ状況だとだと思って温めていたんだよ」

予想通り、いやそれ以上のリアクションを彼はしました
大学時代、数々のドッキリやら何やらで騙された彼には
まだ信じきれていない顔をしていました

そんであげくの果てに、

「11/23に式場に行ってみるまでまだ分からない」の一言
本当に彼は楽しませてくれるエンターテイナーです
本当はできるならば、式の当日までに隠していて何とかして
彼を仙台に来させ、目隠しをして会場入りさせ、友人代表の一言
のマイクの位置まで黙っていようかと思ったけど、それはあまりにも
酷過ぎるし、式にも参加して欲しかったので昨日報告することにした

とある夜、仙台に玉手箱を開けた浦島太郎がいました
  

それは、僕に彼女ができたことと結婚すること
この２年半ず～っと隠していました
そして、「最近キャバクラにハマった」とか
「キャバ嬢に恋しそう」だとか彼が仙台に帰って来る度に
嘘の現状をすり込んでました

もちろん、友達でこの真実を知らないのは○家くんだけ
この時点で、彼を知らない人達がこれを読んでいたら

なんでそんなイジメみたいなことするの？
って思うかもしれませんが
そう思われることが彼への失礼とイコールになるのは
○家くんを知っている人なら分かるポイント

そういうキャラの人なのですｗ
当日は仕事でしたが、とうとう彼に報告する時が来たと思うと
仕事が全然手に付かなかったです

続く
  

浦島太郎という昔話は知っているだろか？
そう、あの亀を助けて竜宮城に行き、地元に帰ってきたら
何年も時が進んでいたという、鉄板の昔話
それに近いことが昨夜起こった
ってか、起こしたｗ

先週頭から一週間ほど彼が仙台に帰って来ていました
大学時代のグループの友達やハイキングサークルに
所属していた友人・後輩ならみんな分かる
痛～い、けどそれが自分の売りみたいな友人

メガネがトレードマークで数々の伝説を残した○家くん
というのがその彼にあたるわけだ

先月の月初に彼から
「今月下旬に仙台帰るから集まれる人達で飲もう」
という連絡があり、早速集まれる人を集めました

僕は彼にずーーーーーっと黙っていたことと
ドッキリを仕掛けていました

続く  

ちなみに自分の親は同棲にはＯＫだった
むしろ、そうしたほうがいいんじゃないか
と言われ、そのつもりだったけど
相手の親からはＮＯなので

結局、結婚前後に住むことに決定したわけだが
その結婚前後ってのがめちゃめちゃ忙しいらしい
予定に余裕を持って進めようっと  

結婚する前に一緒に住んでダメだったらどうするの

ハイ、よく分かります
親の意見としてごもっともm(__)m

お互いに話し合いした時も、その話はでてきた
結婚前に同棲して試すのは、慎重なことなのかそうでないのか
う～ん  

ちなみに同棲してから結婚したほうがいいとお互いに話し合って決めたら
ハイ、上記のようになりましたorz
詳しくは、親父さんではなくお袋さんのほうにですが…

人生そう思い通りにはいかないもんで
  

結婚前に一緒に住んでから結婚を決めるか？
結婚してから一緒に住むか？

コレって皆さんどうでしょう？
お互い一人暮らししていれば何ら問題ないでしょうが…

片方が一人暮らし、もしくは、どちらも実家暮らし  

一昨日、寝ていて見た夢が
なんと…

自分の子供と遊んでいる夢

おそらく生後６ヶ月以内と思う子供をあやしていた
髪がクセっ毛だったので自分似というか
奥さんが今の彼女だったし
いや～、起きてビックリしたのなんの

でも計画的にいかないとね～
  

男親って楽だなぁ～

って思う、ってか息子で見ててそう思った
勘違いしているだけか？
家庭によっては、男親のほうがあ～だのこ～だの言うみたい

ウチの親はそうではなかった

オレが挨拶に行って来て、今度は彼女がウチに挨拶に来ることに
挨拶に行く時はメチャメチャ緊張したけど、迎える側はこんなにも気が楽なものなのか
久しぶりにお茶の間に妙な緊張感が走る

できるだけ本人の口からということで、最初は自己紹介を仕切り
あとは要所要所でフォローしつつ話を進めて本題へ

重要な話はちゃんとしつつも、冗談交じりで笑いもありで話が進められて
お互いホッとした感じだった

結婚はするのは当人同士言いつつも、必ずまわりが巻き込まれるので
二人だけのことではなくなる
これから親戚同士になるんだなぁと実感したひととき

  

手に汗握る１時間半

今まで見てきたアクション映画よりも緊張した
終わってみて、ホッと一息そう思ったorz
向こうからすれば、事前に言われていても「う～ん、とうとうきたか」って感じだろうし
「そうじゃないはず」と思ってみても、来た男はスーツ姿
そうとうＫＹじゃなきゃ、読めるはず

そしてそのスーツ姿の男からすると本題に入るまでが
「この状況いつまで続くの？」それが本音
気付けば周りは私服、オレスーツ、ハイ違和感

エンドレスな話になりそうながら、お互い空気探りながら話している時に

「今日お伺いさせていただいたのは…」
空気を一変させるカターィ言葉
「○○さんと話している中で、そろそろ結婚しようという話になりまして」

教科書はスゴイ
午前中に言ってきた八文字屋書店で結婚の挨拶に関する本を１時間以上
立ち読みして予習してきた甲斐がありました

「お互いいい年だし、お互いで話して決めたのならいいじゃないか」
予想通りの展開、なんとかご両親からＯＫをもらうことができました
先人の知恵、経験者の話ほど重宝するものはない

  

「いい野菜を育てるには畑をしっかりと耕さなきゃならない」「いい友好関係を結ぶにはしっかりとコミュニケーションを結ばなきゃならない」

一番最初にご両親に会った時

可笑しいほどに営業マンみたいだった

仕事柄ってのもあるけれど、
「結婚相手の親へ情報を伝える」
コレ気合い入り過ぎましたｗ

気付けば、親父さんと自分のトークのみ
お袋さん・彼女、ポカーン
自己紹介が自分の仕事紹介

ハイ、暴走モード突入

でも情報は正確にッ！…だよね、であって欲しい

続く

  

「結婚の時になって急に会いに行くのはやめといたほうがいい」

コレ、結婚に至るまで全てを経験した諸先輩方々のありがたや～な意見

いや、コレほんと身に沁みて分かりましたm(__)mさすが先輩のアドバイス

付き合っている時に１回だけ会いに行って、そのまま

そ～んで、結婚する時になって挨拶に来て２回目のご対面

これ、向こうの親からすると「なんだコイツ」って思うらしい

そりゃそうだ、あまり知らない奴がいきなり来て

「娘さんと結婚させてください」って…

相手の立場に立てば分かることだと言われても思っても…う～ん
娘を持った父親の立場になって考えたら…

分かりましたorz

というわけで、自分は結婚するかもって意識しだしてから、なるべく彼女の家に行き
両親に顔を見せてアピールしてたｗ

「いいから、いいから」と言われつつもオススメのお菓子などもお土産に持って行き
細かくポイントも稼ぎつつ

続く  

娘さんをください！

いつぞやの昭和のドラマではよく見たおなじみの光景

今は言わないみたいッス

ってかタブーみたいッス

ウスッ、先輩！自分、鉄板文句だと思い、危うく言っちゃうとこだったッス

危うく言っちゃっていってはいけないとこにイッちゃうとこでした

向こうの親のところへに挨拶に行ってから早４ヶ月…

人生で幾度となく岐路に立ってきたけど

岐路中の岐路でした

続く  

オレはいつ結婚するんだろうか？って高校の時に考えたことがあったっけ

そんなことを考えてたらそんな時がとうとう来てしまった

結婚って？準備って？何すんの？

どーすんの、オレ？！状態だけど地道に頑張っていこうと思う

その道のりをつづっていこうと思う

そんなオレに、既婚者のみなさんアドバイスくださ～いm(__)m