新婚さん　いらっしゃ～い♪

手に汗握る１時間半

今まで見てきたアクション映画よりも緊張した
終わってみて、ホッと一息そう思ったorz
向こうからすれば、事前に言われていても「う～ん、とうとうきたか」って感じだろうし
「そうじゃないはず」と思ってみても、来た男はスーツ姿
そうとうＫＹじゃなきゃ、読めるはず

そしてそのスーツ姿の男からすると本題に入るまでが
「この状況いつまで続くの？」それが本音
気付けば周りは私服、オレスーツ、ハイ違和感

エンドレスな話になりそうながら、お互い空気探りながら話している時に

「今日お伺いさせていただいたのは…」
空気を一変させるカターィ言葉
「○○さんと話している中で、そろそろ結婚しようという話になりまして」

教科書はスゴイ
午前中に言ってきた八文字屋書店で結婚の挨拶に関する本を１時間以上
立ち読みして予習してきた甲斐がありました

「お互いいい年だし、お互いで話して決めたのならいいじゃないか」
予想通りの展開、なんとかご両親からＯＫをもらうことができました
先人の知恵、経験者の話ほど重宝するものはない